4月17日苗床当番の作業について

季節も春本番になり、稲が育ってきました。日中はシートを外し、陽に当てます。夕方は、温度が下がるので、シートを掛けます。

＜苗床当番の作業について＞

（苗床1）３時半にはだいぶ乾いていましたが、このままシートかけます。朝の水やりお願いします。

（苗床2）ネットを押さえていた板と両側の石をどけ、ネットを巻き上げます。

（苗床3）銀色を上にしてシートをかけました。奥、右、手前は苗箱の下に挟んでいます。シートの奥行きがギリギリなので、奥を巻き込みすぎると手前が足りなくなります。５〜６センチぐらい。左は余っているので畳んで板で押さえています。

（苗床4）ブルーシートから少し離してネットの上に板を置きます。

（苗床5）ネットが張るように板に巻き込みます。

（苗床6）もう一枚板をのせてブロックで押さえます。両側の余りネットは適当にクルクルして石で押さえます。

◆あさはシートをはずして畳んで空いているところに重石の石を載せておいてください。

土が乾いていたら、ジョウロがおいてあるので、水をたっぷりかけてください。水路の水で大丈夫です。時間ですが、朝は10時くらいまでに。夕方は３時〜５時くらいにお願いします。

（投稿者・写真とも：喜園さん） 

ページの先頭へ